先祖霊2
ご先祖(=自分と一緒のグループの魂)が
子孫(時代が変わると役割が逆転する時もある)の守護に当たっていることは
多くのみんなが周知のことだと思う。
日本や東南アジアの国では
ご先祖の魂が眠る墓を参り、
仏壇に手を合わせ、
ご先祖に感謝し、
ラブ・コールを送り
”その代わりに守護して貰える_”
と、
”物々交換”の要領を想像している者が多いが__
それは違う。
実は
私達子孫が
墓を参り、先祖を参り、仏壇に手を合わせ、
感謝の波動を出すことで
ご先祖の魂はその波動を使い、(清い波動が必要なのである)
この世に繋がりを持つことができる__
すなわち
それ(感謝の波動=清さ)を使い
貴方に近寄る事ができるようになるのである__
つまり
清い波動、粒子エネルギーがそこにないと(魂、霊というものは綺麗なものなので)
例えどんなに貴方を助けたくても
(助けられない…)
という
ご先祖の魂にとっては歯痒い事情が起こって来る。
そうなっちゃうと
ご先祖の魂は貴方を助けたくても
まるで結界を張られたような状態で
こちらの世界に入ってこれないのだ…!。
思い余ったご先祖の魂の中には
子孫を助けたい余り、
私の所に
「この思いを伝えて下さい」
と懇願しに来たりもする。(まぁそういう方法しかないだろうから…)
ま…
でも。
そんなことはホントごく僅かなんだけどね。
とにもかくにも___
”他人に感謝せよ” という一文が
流行り言葉の一つとして
一時期ポピュラーになったけど
そうそう、
本当にそうなんだよね。
ご先祖の魂たちに沢山助けて貰えるんだから
日頃から
他人や物事に感謝する癖を付けた方が良いんだよなぁ~
私達人間って。
それではまた次回をお楽しみに☆
りば☆
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